11月26日 避難訓練・起震車体験
更新日:2021年11月30日
地震を想定した避難訓練の後、3年生と6年生は校庭で起震車体験を行いました。大きな地震が来た時に、自分の身の安全を守れるようにするため、訓練することはとても大切なことです。ぜひご家庭でも、地震が起きた時にはどのような行動をすると良いのかを話し合ってみてください。
3・6年生は静かに校庭に避難しました。
大田区役所の防災課の方から、大きな地震が起きた時に、どう行動すればよいかお話をしていただきました。
6年生の代表児童が震度5の体験をしています。頭をしっかりと机の中に入れて、身を守っています。
体験した6年生代表児童の感想「怖かった。」「机の脚を持っていても、机に頭をぶつけそうだった。」
3年生の震度5の体験の様子です。机の脚をしっかりと持ち、身を低くしています。
体験した3年生代表児童の感想「立っていたらたおれそうだったよ。」「急に来たらこわいなあ。」
代表の先生が震度7の体験をしています。見ている子供たちからは、「こわい!」や「こんなに揺れるの!」といった驚きの声が聞こえてきました。
代表の先生の感想「震度7は揺れが激しく、物につかまるのがやっとでした。」
恐ろしい大地震が起きた時にも、冷静になって自分の身を守ってほしいです。