3月6日の学校

3校時の終了後、今年度最後の読み聞かせが4.5.6年生を対象に行われました。学校側からの参加者のトリは副校長です。高学年らしい内容のストーリーを迫真の演技を取り混ぜて読み聞かせていました。
スタッフからは読み聞かせ、紙芝居の定番の他に、映像を使ったパフォーマンスがありました。映像を使ったのには理由があります。等身大ガンダムを作った人々の物語の途中で、そのガンダムが動いている動画を流してくださいました。18メートル、6階建てビルの大きさのロボットが動いている動画は迫力そのものです。圧巻の存在感に感動しました。
今年度はコロナ感染防止対応等で読み聞かせ回数が例年より激減してしまいました。次年度の見通しはまだ立っていませんが、新しい生活様式の下、極力開催を目指したいと思います。読み聞かせをしていただいた皆様、ありがとうございました。読み聞かせのボランティアに参加を希望される方が増えてくださいますよう、願っております。