3月13日の学校

今日は、5年生がゲストティーチャーを招聘しました。名付けてプログラミングキャラバンです。学習の内容はスクラッチですが、個々の経験にかなり差があり、一つ一つ確かめながら進める子もいれば、サクサクと進めている子もいました。プログラミング教育は、ICTに習熟したりプログラミングができるようになったりすることを目指すものではありません。「プログラミング的思考」を学ばせるのがねらいです。順序だてて物事を考えたり、トライ&エラーを繰り返して完成形に近づけていくプロセスを学びます。
子どもたちは、どこに失敗の原因があるのか、どうやったら解決できるのかを探りながら、学習を進めました。