5月10日の学校

穏やかな初夏の日差しの下、1.2年生は萩中公園に歩き遠足に行きました。24のグループに分かれて、スタンプラリーとネイチャービンゴの組み合わせで活動しました。自然に親しむ、異学年で助け合い尊重し合う、体力向上を図る、安全に気を付けて歩行する、などたくさんの要素を学びました。2年生は1年生をリードすることで自己有用感を感じたようです。また、1年生は2年生の姿を間近に見ることで、自分も来年はあんな風にできたらいいなぁ、と思いを巡らせていたようです。
担任のほかに7名の応援の大人が入って、全部で11名の手厚いスタッフで誰もケガすることなく、無事に帰校しました。