令和7年1月
更新日:2025年2月4日
1月31日(金曜)
麦ご飯、のりの佃煮、ししゃものカレーフライ、大根と豚肉のべっこう煮、牛乳
昔、大田区の大森周辺では海苔の養殖が盛んでした。
現在は海苔を作っていませんが、海苔を扱うお店はたくさんあるようです。
調理員がじっくりと煮詰めて作った佃煮は、ご飯のお供に大人気でした。
1月30日(木曜)
ガパオライス、タイ風サラダ、ビーフンスープ、牛乳
今日の給食のテーマは「タイの料理」です。
主食は、ご飯に鶏肉のバジル炒めをのせた「ガパオライス」です。
サラダのドレッシングには、少しだけパクチーを入れました。
お米で作った麺の「ビーフン」は、教室でスープの中に入れてから配ります。
バジルやパクチーなど、いつもの給食ではあまり登場しない食材なので、こどもたちの反応が気になりましたが、よく食べていました。
1月29日(水曜)
上海麺、たこぺったん、みかん、牛乳
今日1月29日は、「いち(1)ばんの に(2)んき きゅう(9)しょく」のごろ合わせで、「たこぺったんの日」です。
たこ焼きの具を、火が通りやすいようにぺったんこにして油で揚げるので「たこぺったん」です。
たこぺったんは大田区発祥の給食メニューで、今日は大田区内の多くの小中学校の給食でたこぺったんが提供されています。
「一番人気」のごろ合わせのどおり人気のメニューでした。
1月28日(火曜)
まいたけご飯、鯖のねぎソースがけ、ねぎ塩レモンサラダ、うどのすまし汁、牛乳
すまし汁には、春の山菜である「うど」を使いました。
1月27日(月曜)
馬三ラーメン、大根サラダ、牛乳
今日は本校で一番人気の「馬三ラーメン」です。
麺とスープの上には、朝から給食室で煮込んだ手作りチャーシューを乗せました。
1月24日(金曜)
ご飯、鮭の塩焼き、磯和え、芋煮、牛乳
日本の学校給食の始まりは明治22年のことです。当時は昼食を持ってこられないこどものための食事でした。戦争による食糧不足で一時中断しましたが、戦後はこどもの栄養状態の改善のため再開されました。現代の学校給食は、教材として食に関する正しい知識や望ましい食習慣を身に着けるための重要な役割があります。今日から1月30日までの全国学校給食週間では、様々なテーマに沿った献立を提供します。初日の今日は、学校給食の始まりの献立(おにぎり、塩鮭)をイメージした献立です。
1月23日(木曜)
ごまわかめご飯、親子煮、野菜とかまぼこの和え物、牛乳
親子煮は、肉じゃがのような味わいです。どのメニューもよく食べていました。
1月22日(水曜)
ガーリックトースト、米粉のシチュー、みかん、牛乳
普段のシチューは小麦粉のルーでとろみをつけますが、今日は水溶き米粉を使用しています。
1月21日(火曜)
キャロットライス、ホキのバーベキューソースかけ、ジュリエンヌスープ、牛乳
ホキは、衣に片栗粉をまぶしてカリッと揚げました。おろし玉ねぎやおろしリンゴを煮詰めたバーベキューソースをかけていただきます。
1月20日(月曜)
ご飯、たまごやき、チャーホーサイ、ねぎ塩わかめスープ、牛乳
「チャーホーサイ」は春雨入りの肉野菜炒めで、品川区で人気の給食メニューです。馬三の給食では初の提供です。
どのクラスもよく食べていました。
1月17日(金曜)
カレーうどん、フライドビーンズ、りんご、牛乳
外は寒いですが、ピリ辛のカレーうどんで温まりました。
1月16日(木曜)
ご飯、ひじき入り鶏そぼろ、鯖の塩こうじ焼き、じゃが芋とわかめのみそ汁、牛乳
鯖は、塩こうじに漬け込み、焼きました。
1月15日(水曜)
小豆ご飯、松風焼き、紅白ごまなます、すまし汁、牛乳
1月15日は小正月です。小正月の朝には、小豆がゆを食べて1年の健康を願う風習があります。
すまし汁には、春の七草であるせり、大根、かぶを入れました。
1月14日(火曜)
メキシカンライス、おさつポテトサラダ、レンズ豆のスープ、牛乳
おさつポテトサラダには、じゃが芋とさつま芋の2種類の芋を使いました。
1月10日(金曜)
豚すき焼き丼、具だくさんみそ汁、牛乳
豚すき焼き丼は、豚肉や豆腐を甘辛く煮てご飯に乗せて食べます。
教室に配付したお便りには、「すき焼き」という名前の由来クイズも載せました。
1月9日(木曜)
チキンカレー、わかめサラダ、牛乳
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
3学期最初の給食は、人気のカレーライスとわかめサラダです。
どのクラスもよく食べていました。