更新日:2022年7月12日
算数の学習では、図形の角について学習をしています。
図形の角の大きさに着目しながら、三角形や四角形の内角の和について考えました。
四角形の内角の和は何度であるかを、前回までに学習した三角形の内角の和を基にして、考えをノートにまとめました。図形に線を書き込み文章だけでなく図を活用し、自分の考えをまとめる児童も多くいました。また、自分のノートを書画カメラに投影し、考えを発表しました。発表では、「四角形を2つに分けて、三角形にして考えれば、四角形の内角の和を求めることができる」と説明し、考えを全体に共有しました。