夏の扉(6年生)
更新日:2023年6月19日
6年生代表の「小学校生活最後の水泳で、自分の記録を更新する。」という宣言の下、プール開きを行いました。
1年生の頃に比べて、プールの深さや25mの距離の感じ方が違ったことと思います。
バディ(安全確認の点呼)、準備運動、水慣れなど、どの活動でも元気よく声を出して取り組んでいました。
水泳の学習では、一人一人が自分の課題に向かって技術を身に付けて泳力と体力を高めることはもちろん、「水」を知ることもねらいとしています。
毎夏、ニュースで目にする小学生の水難事故を防ぐためにも、「水」について実感してくれればと強く願っています。
まだ梅雨は明けていませんが、「6年生が夏の扉を開けた!」そんな印象を受けました。
大田区立大森第三小学校長 桐田 裕貴