道徳「二わのことり」(1年生)
更新日:2023年9月28日
生活経験は、その子によって異なりますが、道徳の時間では、それぞれの気持ちや考えを発表し合うことで、望ましい言動や新しい価値観を知ったり、自分の考えを広げたり深めたりします。
今日は、「二わの ことり」という教材を読んで、友情や信頼について学習しました。
一わの鳥(みそさざい)が、悩みながらも、別の鳥(やまがら)のことを思ってとった言動を通して、友達と仲良くするために大切なことなどについて考えました。
たくさんの子が手を挙げて、自分の考えを発表しました。
自分の言葉で、登場人物の鳥の気持ちを想像して、ときには、理由や根拠を添えて発表していました。
御家庭でも、ぜひ道徳の教科書を一緒に読んでみてください。
大田区立大森第三小学校長 桐田 裕貴