世界の国とのつながり(4年生)
更新日:2024年1月24日
日本の玄関、羽田空港のある大田区と世界の国とのつながりについて考えました。
今日は、研修授業ということもあり、全校の先生たちが見守る中、4年生の子供たちの話の聞き方や発想の鋭さなど、よさが目立った授業になりました。
まず、子供たちは、前の時間までに学習してきた港区の取組をよく覚えていて、たくさん発表しました。
一人一人のノートを見ると、これまでの授業でも様々な視点からたくさん考えたり、丁寧にまとめたりしてきたことが分かりました。
そして、大田区が外国人のみなさんと交流するために、どのような取組をしているのかについて、予想を立てました。
オリンピック・パラリンピック、コロナ禍を経て、日本に旅行に来たり、日本で暮らしたりする外国人が増える中、世界とのつながりをチャンスに変えられる未来の大人になってほしいですね。
大田区立大森第三小学校長 桐田 裕貴
考えを広げるために、羽田空港の様子や「国際都市おおた宣言」を見ました。