令和時代から縄文時代へ(6年生)
更新日:2023年7月3日
富岡製糸場を後にした6年生。
次は、長野県の「浅間縄文ミュージアム」を訪れています。
この施設は、1万3000年前から2500年前に、約1万年続いた狩猟・採集時代の衣食住を再現し、浅間山麓における縄文時代の遺跡群や縄文人の暮らしについて分かりやすく解説しています。
6年生の社会科の学習では、縄文時代(狩猟・採集中心の生活)は、弥生時代(農耕中心の生活)との対比で学習を進めます。
土器についても、縄文土器と弥生式土器では異なることを学習しています。
「こんなふうになってたんだ。」「昔の人はどうやって作ったのかな。」などとつぶやく様子から、たくさんの展示資料がを学校での勉強とつながったように感じられました。
大田区立大森第三小学校長 桐田 裕貴