打楽器の音(4年生)
更新日:2024年1月29日
4年生の音楽の授業の様子を紹介します。
学芸会のときにも感じましたが、授業の導入で歌った季節の歌「北風小僧の寒太郎」を聞いて、4年生の「声」、そして、一人一人の声が集まってできる「歌」は、音がきれいな上に「北風小僧の寒太郎」の世界観をよく表現できていました。
今日の授業のめあては、ボンゴ、コンガ、スネアドラム(小太鼓)、トライアングル、ウッドブロックなどの打楽器の音の特徴を生かして音楽を作ることです。
映像で仕上がりの例を視聴した後、様々な打楽器に実際に触れて、音の特徴や感触を実感しました。
友達と話し合いながら、タブレット端末上でリズムカードを組み合わせました。
「みんなが作った音(リズム)を手拍子で聞かせてください。」というリクエストをすぐに形にした4年生の音感に感心しました。
大田区立大森第三小学校長 桐田 裕貴