開桜日記 2019年11月
更新日:2019年11月29日
11月29日(金曜)交流給食・縦割り班遊び
交流給食と縦割り班遊びを行いました。高年生が素早く給食をよそい、中学年が机を準備、低学年がいただきますの挨拶を元気よくしたりと、各学年役割を分担して取り組みました。いつもと違う雰囲気で、普段よりも、もりもり食べられた子もいたようです。お昼は30分間と、いつもより少し長く休み時間をとり、交流遊びをしました。
11月28日(木曜) 5年 社会科見学
11月28日(木曜)5年生は社会科見学で花王川崎工場と味の素川崎工場に行きました。
実際の工場の様子を間近で見て子供たちは大興奮。見て、聞いて、学んだことをたくさんメモしていました。
普段、教室ではできない学びができて子供たちは大満足でした。
2019年11月21日 開桜ガーデン~土から生まれる命~
1学期からスタートした開桜ガーデンも今年も完成を迎えました。
最後の仕上げは立派に咲いた花を自分のつくった植木鉢に植え替える作業。園芸ボランティアさんのご指導のもと、自分の植木鉢に無事植え替えることができました。
作品は明日からの学芸会の飾りとして、体育館前に飾りました。素敵な花と植木鉢を鑑賞しながら、子供たちの劇に期待を膨らませていただければと思います。
4年 稚魚放流
11月5日(火曜)気持ちの良い青空の中、スクールサポートの方々と漁業協同組合の方々のご協力により、『稚魚放流』を行いました。
この稚魚放流は、大田区内の小学校では唯一、開桜小だけが行っている取り組みです。
4年生は、学校の近くを流れる内川が東京湾につながっていることを学び、内川や東京湾が自分たちの暮らしとどのように関わっているのかなどを学習しています。
今回の稚魚放流では、『メバル』の稚魚を放流しました。
子供たちは漁船に揺られながら東京湾を進み、「元気に育って、大きくなってね!」という思いを込めて、メバルの稚魚を放流しました。
とても貴重な体験となりました。
【5年生の読書週間】
「開桜小読書週間」中、現在5年生は自分たちで作ったオリジナル物語を2年生へ読み聞かせしています。学校生活において大事なこと・大切なことを物語の中へ取り込み、分かりやすく絵本や紙芝居にまとめました。一人でも多くの児童へ伝わることを願っています。このオリジナル物語の読み聞かせは、就学時健診で来校する未来の1年生へも行います。5年生の力を発揮してくださいね♪