開桜日記　2020年3月

1年生は、6年生の卒業を祝ってメダルを作っていました。
6年生を送る会で渡すはずでしたが、残念ながら渡すことができず…

そこで！先ほど6年生の教室にお邪魔して、作ったメダルを置かせてもらいました！
形は様々ですが、思いのいっぱい詰まったメダルです。

1年生は6年生が大好きです。6年生、1年間ありがとうございました。
明日は素敵な卒業式になると良いですね。

本日、16日（月曜）より、大田区教育委員会の要請により、子どもたちの健康維持等の観点から、校庭を利用した活動を開始しました。
低学年・中学年・高学年ごとに1時間ずつ、交代制で校庭を利用して活動することができます。
初日はお天気にも恵まれ、多くの子どもたちが校庭で思いっきり体を動かして活動していました！

校庭を利用する際には、校帽（1年生は黄色い帽子）を被り、通学路を守って登校してください。
自分の学年が利用できる時間内であれば、途中利用、途中下校は可能です。
少しでも体を動かす時間がつくれるといいですね！

学校では、感染症対策の一つとして、活動後の手洗い、うがいを徹底しています。
校庭を利用する際は、必ず手拭き用のハンカチや汗拭き用のタオル等を持たせてください。

先週3月4日は謝恩会が予定されていた日でした。
6年生の図工では、謝恩会に向けて3学期、「ココロのキャンバス」という題材に取り組み、作品を展示しようと計画していました。
「ココロのキャンバス」は、一人一枚、白いキャンバスに自分の思いや夢、思い出など、自分自身でテーマを決めて一枚の絵を完成させる題材です。自分でえがきたいテーマを決め、絵の構図や色、材料などの表し方を考えることで、これまでの学びを生かすとともに、一人ひとりが自分自身と向き合うきっかけになったのではないでしょうか。作品づくりからも、絵の具を何層も重ねて、物の質感に迫ったり、絵の中の色、形、明るさなどを調節しながら絵と駆け引きをしたりし、充実した作品づくりの様子が見られました。授業の時間だけでなく朝や休み時間、放課後などにも活動して完成させた人もいました。
せっかくの作品を展示できないのがとても残念ですが、一部の作品をまとめてみましたのでぜひご覧ください。
絵から作者の思いが伝わってくるものばかりです。

　学校がお休みになっておよそ1週間がたちました。みなさん元気に過ごしていますか？
　みなさんと一緒に作るはずだった、新1年生の教室に飾るたんぽぽを先生たちで作りました。105人で力を合わせれば、あっという間に終わるはずの作業も、先生たちだけだと、な、なんと・・・！　丸3日間もかかりました！！　みなさんの力のすごさを感じます！！！
しばらく会えないのは寂しいですが、修了式の日に元気な姿が見られることを、楽しみにしています。