開桜日記　2024年2月

2月17日、おおたランニングフェスティバルが開催されました。本校からも、ファミリーランや5kmラン、リレーマラソンに参加しました。
親子で練習して、家族の絆を深めたり、大会の独特の緊張感を味わったりと、日頃はあまり経験することのない貴重な1日となりました。
来年はもっと多くの方に参加してもらい、心も身体も健康になりましょう。

2月27日（火曜）から、開桜郵便局が開局しました。
毎年2年生が、学校中の人たちが出したはがきを配達する活動です。各教室には画像のような郵便ポストを設置しています。
本物の郵便局員さながら、住所や郵便番号を見てお届け先を確認したり、切手には押印をしたりして配達を行います。
子供たち同士はもちろんですが、教員にはがきを出す子供たちも多くいます。2年生一同、学校中の人々のために、楽しみながら活動を行います。

2月10日に3年生を対象にリオデジャネイロオリンピック10000m日本代表の関根花観さんによるキャリア教育と走り方教室を実施しました。
また、保護者を対象に、花観さんのお母様から「親子で歩んだオリンピックへの道」と題して講演をしていただきました。

1年生は、2月13日にロータリースクール交流会を行いました。
各クラス1週間以上も前から、何をして遊ぶか考えるなど、とても楽しみにしていました。
当日は、どのクラスもはじめこそ緊張していましたが、昔遊びなどの遊びで打ち解け、とても充実した時間となりました。
写真は、1組でのフルーツバスケットの様子と最後の集合写真です。

開桜小学校の玄関は、園芸ボランティアの皆様のおかげで、年間を通して色とりどりの花で飾られています。
開桜小に通う子供たちはもちろんのこと、保護者の皆様や地域の方々も四季の花々を見て、心あたたかくされていることと思います。
今年度も、公益財団法人東京都公園協会助成金の交付を受け、古い土の再生材、鍬、剪定鋏などを購入しました。園芸ボランティアの方々や栽培委員会で有効活用しております。

2月1日、2日に能登半島地震の募金活動を実施しました。
木曜日、5名の児童が自主的に手伝ってくれました。
2日目には、さらにその人数が増え、11名の児童が募金を呼び掛けてくれました。救援金は、全額石川県などの被災地の救援に役立ててもらいます。