西六郷一丁目町会主催 花火の講習会
更新日:2025年7月26日
7月26日(土曜)の夕方、西六郷一丁目町会主催 花火の講習会が行われました。
コロナが明けてから、今回で3回目の開催となります。
花火の講習会は、花火をすることが目的ではなく、火のこわさや火を扱うときに気を付けなければならないことを、消防署の方にお話いただき、そのことを理解し、火を扱う実践として、気を付けて花火をしてみようという取組です。
はじめに、体育館に集まり、消防署の方から、花火をする際の注意や、火事にならないように気を付けることについてお話をいただきました。夏の暑い日は、携帯電話やモバイルバッテリーに用いられているリチウム電池が膨れて発火することが多いので気を付けるようにとのことでした。
次は、いよいよ花火です。花火を受け取り、校庭に集まりました。
こどもたちは、やけどしないように気を付けながら、線香花火や色が変わる花火等を楽しんでいました。
花火に付いていたピンク色の眼鏡を掛けると、なんと、花火が虹のように見えるそうです。そんな不思議な眼鏡を掛けて楽しむ子もいました。
主催してくださった、西六郷一丁目町会の皆様、準備や実施に精力的に取り組んでくださった、PTAや親児の会の皆様、校庭を快く貸してくれた志茂田中学校の皆様、講習会でのお話と安全に花火ができるように見守ってくださった、東京消防庁 矢口消防署 西六郷出張所の皆様、ありがとうございました!
副校長:野中一宏
多くの保護者やこどもたちが集まりました。
DVDで火のこわさを学びました。
消防署長からお話を伺いました。
花火が始まりました。
きれいですね。
こどもたちがピンクの眼鏡を掛けていますが、、、
こんな風に、花火が見えています。
心行くまで花火を楽しみました!