個とハーモニー(3年生)
更新日:2025年10月30日
複数の楽器の旋律の特徴について学習しました。
旋律とは、音の高さや長さがリズムに乗って連なる音のまとまりのことです。
使った楽器は、鍵盤ハーモニカ、リコーダー、バスマスター(低音を出すキーボード)です。
それらの楽器の特徴について振り返った後、パートごとに演奏の仕方を考えて練習をしました。
全体で合奏をしたときは満足気でしたが、他の楽器との音の重なりを聴いて、さらによくしようという意見が出ました。
音楽でも、それ以外のことでも、「個々の特徴と役割」「その特徴を生かし合いながら全体で創るハーモニー」のバランスは、大切ですね。
大田区立志茂田小学校長 桐田 裕貴
