「働く」って、どういうこと。(6年生)
更新日:2025年10月22日
保護者や地域の皆さんは、6年生のとき(小学生の頃)、なりたかった職業はありますか。
6年生は、今日の道徳の時間に、働くことや「生き方について考えを広げたり深めたりしました。
働くことの意義を少しでも理解し、自己実現や社会の一員としての役割を果たそうとする意識や態度を養うことがねらいです。
教材に登場する人物の姿を通して、仕事をする上で大切なこと、働く人たちの気持ち、何のために働くのかという「職業観」「生き方」と向かい合いました。(こどものように見えても、あっという間に、そのスタートラインに立つ日が来ます。)
入学してから6年が経ちつつありますが、次の6年が経ったとき、6年生は18歳になります。
多様なことを経験したり、様々な人や物事に出会ったりする中で、自分で考えたり挑戦したり、ときには失敗したり解決したり、人と力を合わせたり仲間と何かを成功させたりして大人になっていってほしいですね。
大田区立志茂田小学校長 桐田 裕貴