日々の授業へのつながり、広がり(2年生)
更新日:2025年11月26日
一つのクラスでは、国語「スーホの白い馬」に出てくる新出漢字「馬」や「北」などの書き順、読み方、使い方を覚える学習をしていました。
どんな場面でその漢字が使われているのかを問われると、よく知っているなと思う答えや2年生ならではの面白い答えが返ってきました。
もう一つのクラスでは、「いるかは ざんぶらこ」という3拍子の曲に合わせて、拍にのって手拍子を打つ学習をしていました。
何人かずつ先生の伴奏に合わせて手拍子を打つ発表をしていましたが、後ろで聞いている子たちもバックダンサー(気持ちは、メインダンサー)のように体を動かしながらリズム打ちをしていました。
教室前に掲示された「学芸会の振り返りカード」からは、一人一人の学びや心に残ったことが伝わりました。
学芸会で高めた「みんなで何かを創る力」が、日々の授業にもつながり、広がっています。
大田区立志茂田小学校長 桐田 裕貴
