さようなら「とうぶ」、ありがとう「とうぶ」（6年生）

　今朝も6時に起きて、朝の準備と朝食を済ませました。
　たった2日とちょっとでしたが、ここでの生活が当たり前のような雰囲気になっていた6年生。
　閉園式（閉村式）で、「とうぶ」にさようならとありがとうを伝えました。
　忘れ物がないように確認しましたが、何かを忘れたような気持ちになって振り返るのは、「とうぶ」に思い出を残してきたからでしょうか。
　いつかまたここに来る日が来たら、残してきたものが一気によみがえるね、6年生。（大田区出身で、小学校時代に「とうぶ」に行ったことがある教員は、その経験をしています。）
　この後、「とうぶ」を後にしたら、お土産を購入するために、「雷電くるみの里」に向かいます。

大田区立志茂田小学校長　　桐田　裕貴