「できるかな…。」を「できる!」に
更新日:2025年12月15日
小学生駅伝大会での志茂田小学校の駅伝チームの走りやこれまでの取組は、「できるかな…。」を「できる!」に変えることを伝えてくれました。(今朝、スピーチをした6年生も、一人でも「できる!」を証明しました。)
1年生から6年生の学習の中でも、ちょっとした「できるかな…。」があります。
今朝の全校朝会では、そんな「できるかな…。」を「できる!」に変える話をしました。(例:5年生が家庭科で取り組んだ炊飯と味噌汁作りは、一人で全部できるかな。)
そして、今日は、こどもたちが、いつも以上に校外で過ごす時間が長くなる冬休みを前に、蒲田警察署の方が、交通安全などについてお話をしてくださいました。
日が沈むのが早く、車からの見通しが悪い冬は、特に、道に飛び出さないように御家庭でもお話してください。(大きな道路以上に、建物で見通しがよくない住宅街の道の方が危険です。)
また、自転車で、車が通る道を走る際にも、車の動きをよく見るように伝えていただければと思います。(友達と夢中になって自転車をこいでいると、歩行者、他の自転車、車に衝突してしまうといった事故が起こりがちです。)
大田区立志茂田小学校長 桐田 裕貴
全校児童を前に、落ち着いて話をする6年生。
ステージから見える景色です。
警察署の皆さん、町の平和のために頑張ってくださり、ありがとうございます。
看護当番の先生方は、志茂田小学校の平和と安全のために動いてくれています。
