大田区学習効果測定(4~6年生)
更新日:2024年4月26日
今日は、4~6年生を対象に「大田区学習効果測定」を実施しています。
このテストは、平成20年度から毎年、年に1度実施されている、こどもたち一人一人の前年度までの基礎的・基本的な学習内容の定着状況を把握するためのものです。
また、結果を分析して、授業内容を工夫したり指導方法を改善したりします。
こどもたちの学力向上には、
1 基本的な生活習慣
2 規範意識
3 家庭学習の習慣
が大きく影響しているので、「早寝・早起き・朝ごはん」「学校生活のルールを守ること」「家でも時間を決めて学習すること」といったことを日々重ねていくことが大切です。
大三小の4~6年生たちは、明日から始まるゴールデン・ウィークを前に、「なんかちょっとどきどきしてきた。」「何が出るのかな。」「0点だったらどうしよう。」と緊張した表情を見せながらも、集中して取り組んでしました。
結果について分析して、大三小全体の指導向上に生かしていきます。
大田区立大森第三小学校長 桐田 裕貴
初めての学習効果測定に、そわそわ、どきどきする4年生のあるクラス。
手指の運動をしてリラックスする5年生のあるクラス。
一気に集中モードにギアを入れた、さすがの6年生。