食物せんい増量win-win作戦(6年生)
更新日:2024年12月2日
6年生が「おおたの未来づくり」で取り組むのは、「元気100倍献立(仮)」の考案です。
クラスごとに「食物繊維の摂取」「減塩」「代替食(大豆ミート)」に挑み、心とからだの健康によい献立を生み出します。
完成したあかつきには、給食で出される予定です。
今日は、一つのクラスが、自分たちで考えた「食物繊維の摂取」を念頭に置いた献立を試食しました。
調理してくださったのは、スクールサポートおおさんの方々です。(ありがとうございました!)
私だけではなく、副校長先生、担任の先生、6年生のこどもたち、そして、東邦大学で「食」を研究している先生が試食した結果、得られた成果や課題を生かして、さらに健康によい献立について再検討します。
大田区立大森第三小学校長 桐田 裕貴
「スクールサポートおおさん」のお母さんたちが調理してくださいました。家庭科室に入ってきたこどもたちの第一声は、「なんか、すごく美味しそうな香りがする!」でした。
本日の「食物せんい増量win-win」メニューです。
各グループごとに1品ずつ考案しました。今回の試食を経て、家で調理してみると、さらによいアイディアが浮かぶかもしれないね。
今回は自分たちのグループの品のみ試食しました。
おかわり希望続出する好評ぶりでした。完成版が楽しみだね。