電気を通すのかい、通さないのかい(3年生)
更新日:2025年1月23日
理科の時間に、どんなものが電気を通すのかを調べました。
この実験を通して、予想や結果を友達と伝え合いながら、科学的なものの見方や問題解決力を高めることがねらいです。
こどもたちは、ノートに書いた予想と見比べながら、クリップ、はさみ、アルミ缶、スチール缶、ガラスのコップなど、前の時間に決めていた調査対象が電気を通すのかをどんどん調べていました。
実験結果には、電気を通さないという自信があったもの(ガラスやゴム)と、意外な結果になったもの(アルミ缶とスチール缶)があったようです。
実験結果をまとめていくうちに、ある共通点に気付いたようです。
御家庭でも、こどもたちに様々なことを経験させていただけると、教科等の勉強と実体験がつながり、理解が深まり広がります。
大田区立大森第三小学校長 桐田 裕貴