更新日:2024年6月24日
6年生は、農業体験先の松井農園に到着し、昼食をとりました。
その後、りんご資料館でりんご栽培の説明を聞き、今「摘果作業」をしています。
「摘果(てきか)」は、真ん中の「中心果」を残し、周りの果実を摘み取る作業です。
「摘果」をすることで、残った果実に栄養が集中し、より大きくて美味しい果実が育つ効果があります。
良質なりんごをより多く収穫するための大切な作業に、6年生は夢中になって取り組んでいます。
この後、バスで約30分ほどの「大田区休養村とうぶ」に向かいます。
大田区立大森第三小学校長 桐田 裕貴