心と体の健康づくり ~大三小100周年を機に~
更新日:2024年5月11日
大森第三小学校の保護者・地域の皆様、本日の学校公開にお越しくださりありがとうございます。
今日は「体育・健康教育授業地区公開講座」の日にも設定しており、各クラスでの体育・健康に関する公開授業とは別に、ビリーフ・ジャパン合同会社から講師をお招きして、保護者や地域の方を対象に、「デジタルデバイスと健康被害」について、お話をしていただきました。
公開授業では、1・2年生は「運動遊び」、3年生は「健康な生活」、4年生は「体の発育とつくりと運動」、5年生は「けがの発生と防止」、6年生は「病気の予防」について学習しました。(公開授業以外の授業もしています。)
また、100周年実行委員会プロデュースによる「100周年記念Tシャツ」が全校に配られ、こどもたちの心の元気がUPしました。
正門付近では、100周年を機に、大三小から地域も盛り上がって元気になるように、100周年実行委員の皆様が100周年キャンペーンをしてくださいました。
大森第三小学校は健康教育に力を入れていますが、こどもたち、教職員、保護者や地域の皆様、大三小に関わる全ての皆様で、皆様の心と体の健康づくり(Well-being)を推進していきたいと思っています。
大田区立大森第三小学校長 桐田 裕貴
大きな社会問題にもなっている「デジタルデバイスと健康被害」について、お話をしてくださいました。
「的当て」「固定遊具遊び」「どんじゃんけん」で、体を動かすことの楽しさを実感させました。
公開授業以外にも学習をしました。2年生は、算数の学習です。
3年生のこのクラスは、タブレット端末を使った理科の学習もしました。
4年生のこのクラスは、国語の「聞き取りのポイント」についての学習もしました。
5年生のこのクラスは、国語の「インタビューのポイント」についての学習もしました。
6年生は、病気の予防について学習しました。100周年記念Tシャツをその場で着ている6年生もいました!
100周年実行委員の皆様による心もハッピー&元気になる取組です。