「脳」について考えました。(6年生)
更新日:2024年7月2日
2時間目に、ゲストティーチャーをお招きして、6年生全員で「脳」について学習しました。
先生は、昨年に続き、「くどうちあき脳神経外科クリニック」の工藤千秋先生です。
大三小のこどもたちが、転倒して頭を打ってしまったときなどにもお世話になっている本校のこどもたちのことをよく御存じの先生です。
大三小が進めている健康教育の中で、1年生が学習している歯や2年生が学習しているうんちなどとは違い、実感しづらい「脳」というテーマについて、工藤先生が分かりやすく、そして、課題意識を引き出すように教えてくださいました。
「左の脳が損傷してしまったとき、右の脳はどんな働きをするんですか。」
「人が亡くなったら、脳はどうなってしまうんですか。」
といった6年生のどの質問にも対応してくださいました。
6年生は、新たに出た疑問や課題の解決を通して、学習を深めていきます。
大田区立大森第三小学校長 桐田 裕貴