昔の大田区、今の大田区、これからの大田区(3年生)
更新日:2024年5月29日
3年生が、社会の時間に、大田区の土地の様子について考えました。
地図や写真を基に、埋め立て地の様子を詳しく調べることが、今日の学習の目標です。
最初に、羽田空港や平和の森公園などの多くの児童が訪れたことがある場所や大田区の特徴となる場所をスライドで見た後、これらの場所が昔は海だったということを知りました。
次に、地図帳を使って、大田区のどこが埋め立て地なのかを調べたり、埋め立て地の広がり方について考えたりしました。
こどもたちにとって、多くの場所が海だったことは意外だったようで、これからの大田区がどのように変わっていくのかついても意見が出ていました。
こどもたちのつぶやきからは、災害の視点から考えている様子も伝わりました。
大田区立大森第三小学校長 桐田 裕貴