2回目のスタート ~大三小にエールを~
更新日:2024年9月2日
「海に行って、たくさん遊びました。」
「家族で飛行機に乗って、なんかわくわくしました。」
「防災センターで、地震とか台風の体験をして勉強になりました。」
「大三100フェスで、初めて見るステージ発表とかお店がとても楽しかったです。」
「校長先生!夏休みの最後の方に、親に言われて宿題をして、なんとか間に合いました。」
2学期初日、たくさんのこどもたちが夏休み中の出来事を話してくれました。
夏休みの過ごし方はそれぞれですが、いつも以上に家族で過ごす時間があり、2学期(2回目のスタート)を頑張る力を蓄えてきたようで何よりです。
始業式では、伊豆高原学園移動教室や連合音楽会など、2学期の行事満載の5年生3名が児童代表の言葉の役割を立派に務めあげ、2学期への意気込みを語りました。
校長の話の中では、明日から始まる生命尊重・エールウィークに向けて、「水難事故(例年9月も起きる)」「自転車事故」「スマートフォン」を通したインターネットトラブルなどに巻き込まれないためにできること、そして、エールの例として各学年のよいところについて話をしました。
私がこの夏休みに一番心に残ったこと、エールを感じたことは、夏休み後半の「大三100フェス」の最後に、大きな拍手が自然に湧き起こったことです。(いいね、大三、この地域!)
令和6年度、2回目のスタートを切る、大三小にエールをよろしくお願いいたします。
大田区立大森第三小学校長 桐田」 裕貴
5年生の立派なスピーチで、式がひきしまりました。
音楽の先生の指揮と6年生の伴奏に合わせて、校歌を歌いました。
5年生は、この2学期、学年で活動をすることが多いので、学年集会を開きました。
今日配られた新しい教科書を楽しそうに確かめる1年生の様子です。
2年生の自由研究の作品です。一人一人にインタビューしたいくらい様々な「研究」が展示されています。