算数のaとha(4年生)
更新日:2025年1月20日
4年生の算数の授業の様子を紹介します。
今日は、a(アール)とha(ヘクタール)という単位について学習しました。
1辺が10mの正方形の面積は100平方メートルで、だいたい教室2つ分くらいに相当しますが、1a(アール)とも言います。
また、1辺が100mの正方形の面積は10,000平方メートルで、だいたい大三小の校庭が4つ分くらいに相当しますが、1ha(ヘクタール)とも言います。
Google EarthやGoogle Mapを使って、身近な学校や地域の面積と照らし合わせながら考えました。
空から見ると、面積(広さ)を意識しやすいので、
「ここがちょうど1haくらだ!」
「うちのマンションは○○aくらいかな。」
と口にしながら楽しそうに学習を進めていました。
大田区立大森第三小学校長 桐田 裕貴