図画工作「ひかりのプレゼント前編」(2年生)
更新日:2024年5月15日
図画工作の時間に、光が通る透明カラーシートとビニールテープを使って、光を通してできる形や色を体感した後、実際に「ひかりのプレゼント」を作りました。
今日のめあては、できた作品を友達と見せ合い、面白さや美しさを見付けて、発想や工夫する力を豊かにすることです。
1・2年生は、担任の先生が図画工作の授業をしています。
先生からアドバイスや褒め言葉をもらいながら、
「これとこれを組み合わせたらもっといい色になるかな。」
「この形にしたら、こんなふうに見えるかな。」
「たくさんの色を使った世界にしようかな。」
などとつぶやきながら、意欲的に取り組んでいました。
ある程度、制作が進み、友達と作品を見合った際、2年生は、
「〇〇さんの(昨品)は、色をうまく使ったアイディアがいいです。」
「□□さんの(昨品)は、涼しそうで、きれいでした。」
といった感想を発表したりつぶやいていたりしました。
図画工作の学習では、様々な作品を作ったり鑑賞したりする経験を通して、思考力や表現力、感性やアイディアが磨かれます。
大田区立大森第三小学校長 桐田 裕貴