「あったらいい町どんな町」(6年生)
更新日:2024年9月17日
6年生は、今、図画工作の時間に「屋台」を作っています。
「屋台」と言っても、作っているのは、ティッシュ箱くらいの大きさの箱に、それぞれがイメージした理想の町を詰め込む作品です。
横にラジオペンチで針金を折り曲げて、その針金を回すことで屋台の装飾が動く仕組みです。
小さな屋台ですが、想像力と創造力で伝わるものが大きく変わります。
図画工作の授業では、アイディア、表現力、それらを形にする力を育てています。
運動会、学芸会、音楽会、展覧会など、どの行事でもそれぞれの輝き方や成長が感じられますが、今年度の展覧会では、こどもたちの想像力と創造力、内面や可能性が伝わる作品を多数展示します。
大田区立大森第三小学校長 桐田 裕貴