開校100周年記念式典 ~おめでとう大三小。ありがとう大三小。~
更新日:2024年11月18日
先週の土曜日(令和6年11月16日)に、鈴木晶雅大田区長、小黒仁史教育長、元校長先生、元PTA会長、町会長をはじめ、多くの皆様の御列席の下、本校の開校100周年記念式典を挙行しました。
連合音楽会でも披露した5年生の迫力ある「八木節」の演奏で幕を開けた式典は、大正、昭和、平成、令和という時代を振り返りながら、これからの大三小を予感させる大きな節目となる場になりました。(5年生の演奏は、連合音楽会が終わってからも、様々な方から好評が届き続けています。)
式典の後半には、6年生による大三小の歴史を振り返る呼び掛けと感動的な合唱があり、御列席された方は、
「大三小がその歩みとともに築いてきた財産と同時に、今の大三小の姿や決意を感じることができました。」
「6年生になると、立っている姿にも迫力があって、会場を包み込むような歌を歌えるんですね。感動の一言です。」
などとおっしゃってくださいました。
式典に御列席いただいた御来賓の皆様はもちろん、世界中で輝く大三小関係者の皆様、今は歴史の一部となり大三小に足跡と心を残してくださった皆様に、御礼を申し上げます。
開校100周年を記念した掲示物のほとんどは、しばらくの間、式典当日のままにしておきますので、御来校の際に御覧いただければ幸いです。
最後に、祝賀会を含め、当日まで計画や準備を進め、本番も細部にまでこだわって進めてくださった開校100周年実行委委員の皆様、長時間、気配りと笑顔を絶やさずにお手伝いくださったPTAの皆様、応援に駆け付けてくださった他校PTA関係者の皆様や元教職員の皆様、そして、現教職員の皆様に、心から感謝申し上げます。
「ありがとうございました!」
大田区立大森第三小学校 第26代校長 桐田 裕貴
みなさまのおかげで、開校100周年記念式典の日を迎えることができました。
「ふれあい子供クラブ」のみなさんが、大三小の正門まわりをこんなにきれいにしてくださいました。
各クラスに配布されたみんなで作った「おおさんカルタ」の拡大版も掲示しています。
「大三時代通」と命名した廊下には、開校からの校歴をたどることができる掲示がたくさんあります。
「大三元気応援隊」の金屏風。校宝認定品です。
開式直前。5年生は、「静」から「動」に変わる準備万端。かっこよかったよ!
これまでの校長先生、さらには、大三小に関わった皆様の気持ちを背負って、式辞を読ませていただきました。
この日のために尽力してくれたPTA会長さんは、祝辞でも力をくれました。
大三小の顔「6年生」の姿と歌に会場は、感動と未来を感じさせる安心感に包まれました。
開校100周年を記念して作った校歌の4番も歌いました。
「祝100周年大森第三小学校」の看板の下、新しい1日が始まりました。